Description
名刺サイズ(55mm×91mm)の自作トラックボール検証基板です。
cocot46plusと同じくマウスセンサーにはADNS-5050を採用し、34mmトラックボールを搭載可能なボールケースと合わせてお使いいただけます。
トラックボールの他に、キースイッチ×2、ロータリーエンコーダ、OLEDを搭載しており、一般的な自作キーボードの機能を一通り試すことも可能です。
また、中央の2u×2u(約38mm四方)のプレートは切り離すことでトラックボールモジュールとして扱うことが可能です。5V駆動のProMicroでGPIOに3ピン空きがあればピンヘッダやケーブルなどで接続してオリジナルのトラックボール付き自作キーボードが作成可能です。
同梱品
- 実装済基板 ×1枚
- ボトムプレート ×1枚
- Pro Micro Type-C版×1個
- M2 なべ小ねじ黒 3.5mm ×8本
- M2 なべ小ねじ黒 6mm ×4本
- M2スペーサー6mm(ARB-2006E)×4本
- M2ナット ×4個
- マウスセンサー(ADNS-5050)×1個
- センサーレンズ×1個
- リセットスイッチ ×1個
- ゴム足×4
- ボールケース×1個
- セラミックボール(2mm)×3個
別途ご用意が必要なもの
- USB Type-A to Cケーブル 1.0m ×1
- キースイッチ(MX互換 or ChocV1)×2
- キーキャップ ×2
- 34mmトラックボール交換球 ×1
オプション(お好みで取り付ける物)
- OLEDモジュール ×1
-
ロータリーエンコーダ ×1
※ロータリーエンコーダは水平タイプのものも搭載可能です。
※ロータリーエンコーダノブは直径18mm以下のものを用いてください。
ビルドガイド
https://github.com/aki27kbd/trackball_module/blob/main/doc/buildguide.md
注意事項
このキーボードは細かいはんだ付けが必要なキットになります。ビルドガイドをよくお読みの上、購入をご検討ください。
すべてのキーボードにトラックボールモジュールを搭載できるわけではありません。仕様をよく確認の上購入をお願いします。
ボールケースの最下部に細いスリットがある場合がございます。製造上避けられないもので使用上は問題ありません。
ボールケースは逆さまにしてもボールが落ちないよう設計されていますが、個体によっては緩い場合がございます。ボールを保持する部分を指で押さえつけることで改善します。
写真は作成見本であり商品内容と同一ではありません。
仕様は予告なく変更になる可能性があります。
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