スイッチテスターの使い方

スイッチテスターで新しいキーボードのスイッチを選ぼうとしている方にちょっとしたアドバイスです。
テスターでスイッチの軸を直接カチカチして選ぶのではなく、是非キーキャップを装着した状態で試してみてください。
キーキャップをつけていない状態では気にならなかったガタツキが気になったり、タクタイル感が違ったように感じると思います。
キーキャップのプロファイル(形状)によって音が違って聞こえたりしますので、できれば実際に使用しようとするキーキャップを装着したほうがより正確で満足度の高いテストになります。
また、できれば四隅にゴム足を貼り付けたほうが机からの振動の反射がなく、テストに集中できます。(商品によっては付属しています)

スイッチテストのポイント

キーキャップをつけ、四隅にゴム足を貼り付けたらいよいよスイッチのテストです。
スイッチのテストのポイントを以下にまとめました。
漫然と叩いてみるよりポイントごとに確認することで、より違いを実感できます。

  • いつもどおり叩いてみる
  • 強めに叩いてみる
  • 弱めに叩いてみる
  • 他の指で叩いてみる
  • キーキャップの端を押してストロークさせてみる
  • 押さずにキーキャップの隅を指で押してグラツキを確認する
  • 押しながらキーキャップを揺らしてグラツキを確認する
  • 1u以上の長めのキーをつけてグラツキを確認する

スイッチを評価するときは以下のポイントごとに注目します。

  • 無理なく押せる重さか
  • スムーズか
  • (耳を近づけて)気になる音はしないか
  • (押す前と押しながらの)グラツキは許容範囲か
  • タクタイルの強さは自分の好みに合っているか
  • 底打ち音は自分の好みに合っているか
  • 戻り音は許容範囲か

以上のことを気をつけてテストをすることで、自分に合ったスイッチを見つけることができると思います。
他にも自分にとっては重視するポイント等あると思うので、是非色々試してみてください。