説明
左右分割キーボードに関する注意事項
左右のキーボードをTRRSケーブルで接続したまま、両方のキーボードを同時にPCとUSB接続しないでください。
PCとキーボードを接続中に、左右間を接続するTRRSケーブルを挿抜しないでください。
*2024/07/09発送分から内容ProMicroがType-C版に変更になりました
ロープロファイルスイッチ対応の自作キーボードキット、Helixが組み立てやすくなって新登場!
特徴
- 5行64キー、または4行50キーの格子配列
- 左右分離型
- ファームウェアにはqmk_firmwareを使用
- VIAを用いたGUIによるキーマップ変更に対応
- Kailhロープロファイルスイッチ、Kailh Choc V2スイッチに対応
- キースイッチの取り付けにはPCB用ソケットを採用し、はんだ付け箇所を削減
- PCB用ソケットやダイオード、LEDなどの部品は工場ではんだ付け済み
【はんだ付けが必要な部品】※簡単キットでははんだ付け済み
- ProMicro
- TRRSジャック
- リセットスイッチ
- OLEDディスプレイ
バリエーション
基本キット(要はんだ付け)
- 一部の部品ではんだ付けが必要です
簡単キット(はんだ付け不要)
- はんだ付け不要でドライバー1本で組み立て可能です
- 自作キーボードで躊躇されるはんだ付け、ファームウェアの書き込みなど、必要な部分をあらかじめ処理済のためお手軽に自作キーボードをご利用いただけます
- 組み立てににはプラスドライバー(+0番)が必要です
- ロータリーエンコーダーは実装されていません
内容品
- 基板 1枚
- トッププレート 2枚
- ボトムプレート 2枚
- ProMicro保護プレート 2枚
- Pro Micro Type-C版 2個
- コンスルー 4本
- タクトスイッチ 2
- TRRSジャック 2個
- OLED/ピンヘッダー/ピンソケット 各2個
- M2ネジ 32本
- M2スペーサー 4mm 12個
- M2スペーサー 8mm 4個
- ゴム足 12個
組み立てにはこの他にキースイッチとキーキャップ、ロータリーエンコーダを使用する際はロータリーエンコーダ本体とノブがそれぞれ必要になりますのでご用意ください。
ロータリーエンコーダはロータリーエンコーダ(ロープロファイル)がお勧めです。
キースイッチはご使用のキーキャップに合わせてKailhロープロファイルスイッチまたはkailh Choc v2スイッチのいずれかよりお選びください。
必要な個数は5行で最大64個、4行で最大50個になります。ロータリーエンコーダーは片手にそれぞれ最大1個ずつ搭載可能です。(4行で使用する場合はPCBを切断の上キーボードアクリルプレートよりHelix 4行 – 2mmをご注文ください)
また、ご使用にはTRRSケーブルが別途必要です
オプション
-
キーボードフォームカットサービス - Helix rev3(ボトム) - 2mm
PCBとボトムプレートの間に挟むフォームです。
実際の変化については下記の動画をご覧いただければ分かりやすいでしょう。
ご注意
- 基本キット(要はんだ付け)は組み立てに’はんだ付け’が必要になります。お持ちでない場合は便利な工具セットをご用意しておりますのであわせてご検討ください。
- 対応するキースイッチはKailhロープロファイルスイッチまたはkailh Choc v2スイッチのみとなり、CherryMX互換スイッチには対応していませんのでご注意ください。
- 製品内容/製品仕様は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
- 商品写真は作成見本であり商品内容と同一ではありません。
ビルドガイドはこちらをご参照ください。
KailhロープロファイルスイッチとKailhロープロ刻印キーキャップの組み合わせ
kailh Choc v2スイッチとCherry MX Backlit Low Profile Keycap Setの組み合わせ
Payment & Security
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