説明
※注意※
本商品はGoFortyシリーズのオプション商品で、本商品だけではキーボードとして使用することができません。
FrameケースはGoForty v2 Orthoに装着して使用することでキーボードとして使用できます。
購入前にケースのビルドガイドも併せてお読みください。
本キットの特徴
GoForty Frameケースの背景と特徴
GoForty v1の販売を通じて、ほとんどの人がケースレスで運用しているという状況から、ケースの廉価版の需要を強く感じていました。
どのようにしたらコストを抑えることができるのかを考え抜いた結果生まれたのが、表面処理なしかつケースレス状態に被せる形式のFrameケースです。
構造としてはケースレス状態を踏襲しているため打鍵感に大きな変化をもたらすものでは有りませんが、Proケースと比較して格安のケースがラインナップに加えることが出来ました。
高級感と完成度を追求したProケースと比べ、アクリル積層オプション(後日データ公開)や3Dプリントボトムケース(後日データ公開)も予定しており、自作キーボードとしての楽しさを感じられるケースという立ち位置で展開していきます。
GoForty Frameケース スペック
- サイズ:横 270.65mm 縦 87.2mm
- 表面処理:なし
- タイピング角度:約6.5°
- 重量:実測431g(US、キースイッチ、キーキャップ込)
Frameケースセット同梱品一覧
- Frameケース本体 1個
- M3ネジ(10mm) 2個
- M3ネジ(18mm) 2個
- ゴム足 3個
別途ご用意が必要なもの
GoForty v2キーボード
ビルドガイド
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40frame-build-guide
GoForty Frameケースの注意点
本品は表面処理無しのアルミケースとなっていますので、表面処理無しという意味をよく理解してからご購入ください。
通常のアルミケースはサンドブラストという細かい砂のような研磨剤を高圧で吹き付けて切削痕(エンドミルで削り出した時につく縞模様)を消し、その後にアルマイトやE-Coatなどの表面処理を行っています。
しかし、この商品はその表面処理を全て行っていません。
そのため表面は傷つくやすく、削り出し時に着いた切削痕はそのまま残っています。
よって本商品は割れや大きな凹みなどで実用できない状態以外は初期不良交換の対象となりませんのでご了承ください。
また、アルミは錆びない金属と誤解されがちですが、表面処理をしていないアルミは次第に白く濁った色になっていきます。
この劣化を楽しめない方はたまに研磨剤などで磨いていただくか、別途クリア塗装などで劣化を防止してください。
Payment & Security
お支払い情報は安全に処理されます。 クレジットカードの詳細を保存したり、クレジットカード情報にアクセスすることはありません
