説明
本キットの特徴
- スイッチとキーキャップを取り付けてネジ止めするだけの簡単組み立てキットです。
- ハンダ付け作業は一切不要です。
- キーマップの変更はオンラインのキーリマップツールRemapやVialを使用することで誰でも簡単に変更できます。
- WindowsやmacOS、Linux(Android)を判定してキーマップを自動で変更するファームウェアも用意しています。
- GoFortyコンセプトに基づいた多様なオプションを用意しており、あなたの相棒として長く使えるように設計しています。
GoForty Orthoの特徴
- キーが整然と並ぶオーソリニア配列を採用して小さいスペースにキーを効率的に配置しつつ、窮屈な姿勢にならないように中央1列分の余裕を追加した配列です。
- 親指キーのみ幅広なキーを採用することで、打鍵中の姿勢変化による親指キーの押し間違いを抑制します。
GoFortyコンセプトについて
- 40%の間口を広げるため、まずは入門しやすく安価なケースレス構成を基本としています。
- 慣れた後は自分の優先する事項、たとえば打鍵感を追求したり、持ち運びの利便性を改善するとような発展性も考慮しています。
- 他にも色々なこだわりがありますので、詳細はGoFortyコンセプトについての説明記事を参照していただけると嬉しいです。
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/goforty-introduction
スペック
- サイズ:横 260.2mm 縦 76.7mm
- チルトバーの厚み:8mm
- タイピング角度:約6.5°
キット内容
- スイッチプレート 1枚
- 基板 1枚
- ボトムプレート 1枚
- アクリルチルトバー 1個
- フォームシール 2個
- 2uスタビライザー(スクリュータイプ) 2個※JPのみ
- 2uスタビライザー(クリップタイプ) 3個※USのみ
- 6.25uスタビライザー(クリップタイプ) 1個※USのみ
- M3スペーサー 4個
- M3ネジ(4mm) 6個
- M3ネジ(12mm) 2個
- ゴム足 6個
別途ご用意が必要なもの
- キースイッチ(Kailh Choc v2) 51個(Ortho) or 46個(JP) or 40個(US)
- キーキャップ(ロープロファイルのもの) 51個(Ortho) or 46個(JP) or 40個(US)
ビルドガイド
カスタマイズガイド
GoForty v1からのアップデート内容について
以下のブログ記事にまとめていますので、興味ある方はぜひお読みください。
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40v2-introduction
Payment & Security
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