キーボードフォームカットサービス

登録されているキーボード用フォームをカットするサービスです。

商品によって複数枚カットされた状態でお届けいたしますが、左右の向きの違いがあることがあります。
取付時はご注意ください。

バリエーション

• Corne Cherry V3（ボトム） - 2mm
• Corne Cherry 共通（プレート） - 3mm
  ※Corne V4では使えません
• Corne V4 Cherry（スイッチ） - 0.2mm（IXPEフォーム）
  
• Corne V4 Cherry（プレート） - 3mm
  
• Corne V4 Chocolate（スイッチ） - 0.2mm（IXPEフォーム）
  
• Corne V4 共通（ボトム） - 2mm or 3mm
  ※基本は2mmをおすすめします。3mm版はフォームを強く押しつぶします。
• Ergo68（プレート） - 3mm
• Ergo68（ミドル） - 3mm
• Helix rev3（ボトム） - 2mm
• Primer16（プレート） - 5mm
• Primer29（プレート） - 5mm
• Primer61（プレート） - 5mm
• Primer79（プレート） - 5mm
• Quick Paint（プレート＆ボトム） - 2mm

※画像の形状の物がカットされます。ただし、レーザーの熱により溶断されてしまう箇所がありますが、こちらは仕様とさせていただきます。
※平均納期は約2週間となります。材料の不足、数量が多い場合、繁忙期などで発送が遅れる場合については都度ご連絡いたします。

フォームの効果について

フォームは基本的に、キーボード内の隙間を埋めることで打鍵音を抑制したり、無駄な反響を失くす効果があるとされています。
また、プレートのたわみを優しく支えることによる打鍵感の変化が起こることもあります。

実際の変化については下記の動画をご覧いただければ分かりやすいでしょう。

フォームの種類について

基本的な分類は以下のようになっております。
キーボードによってフォームの扱いは異なりますので、参考程度でお願いします。

• プレートフォーム
  スイッチプレートとPCBの間に挟むフォームです。
  稀にスイッチプレートのないキーボードもありますが、こちらもプレートフォームと呼んでいます。
• ボトムフォーム（ケースフォーム）
  PCBとボトムのケースやアクリルの間に挟むフォームです。
  ケースフォームとも呼ばれますが、キーボードにおける位置はほとんど同じです。
• スイッチフォーム
  PCBの上部に乗せ、その上からスイッチを差し込むフォームです。
  打鍵音を大きく変化させますが、静音性を高める効果はあまりありません。